Linuxコマンド集_Cyber(Linux_command-1)

使用頻度の高いと思われるLinuxコマンドを一覧にしてみました。

コマンド説明
ls
ls -la
ファイルやディレクトリの情報を表示
ドット(.)で始まる隠しファイル等、全てのファイルを詳細情報を表示
pwd現在(カレントディレクトリ)いる場所を表示
絶対パスで表示される
cd現在(カレントディレクトリ)いる場所を移動
・cd /var/www 絶対パスでも指定
・cd var/www 相対パスでも指定
・cd ディレクトリの指定なしの場合、自分のhomeディレクトリに戻る
cd ../上位ディレクトリに移動
mkdirディレクトリ(フォルダ)を作成
rmdirディレクトリ(フォルダ)の削除
※削除するフォルダ内にファイルがあると削除できないので、全て削除するときは、
「rm -rf」を実施
rm
rm -rf
指定したファイルやディレクトリを削除
警告メッセージの表示なしで、ディレクトリ内のファイルも含めて削除
touchファイルが存在しない場合は空ファイルを作成
※ファイルが存在していれば、最終アクセス日時を現在の時刻に更新
findファイルの検索
※find /home -name “*.txt” /home以下で「.txt」のファイルを検索
※finde . -type d -user root 現在のディレクトリ上のオーナーがrootのディレクトリを全て検索
cat
cat -n
ファイルの内容を閲覧
行に番号を付けてファイルの内容を閲覧
moreファイルを一画面単位で内容を閲覧
※more -20 ファイル名  20行目を指定して、内容を閲覧
who
who -q
ログインユーザを表示
ログインしているユーザの人数と、そのログイン名のみを表示

Linux端末におけるネットワーク構成確認のコマンド例

コマンド内容
arp -aARPエントリの表示
netstat -l全ての通信の接続を持っているポートの表示
iptables -Lファイアウォールルールの表示
ip route設定済みの全ルールを表示
サイバー
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